研究室

■地域連携災害ケア研究センター

 

【2021年度 メンバー表】
センター長臨床工学科)山家敏彦 特任教授
副センター長(情報ネットワーク・コミュニケーション学科)塩川 茂樹 教授
(工学教育研究推進機構)小川喜道 地域連携統括コーディネータ

■災害ケア研究室

災害ケア全体に関する研究
  • 地域と連携した災害時の健康維持に関する医療・看護・ケア体制に関する研究
  • 広い視野に基づいた災害時における諸外国との連携に関する研究
  • その他、災害ケア全般に関わる研究
【2022年度 メンバー表】
室長 臨床工学科)山家敏彦 特任教授
所員 臨床工学科)松尾 崇 教授
臨床工学科)川﨑 路浩 助教

■災害対応システム研究室

災害対応システムの研究・開発
  • 災害時を想定した福祉機器の研究開発
  • 情報通信を用いた避難所運営システムの研究開発
  • その他、災害対応のシステム、機器の開発に関する研究
【2022年度 メンバー表】
室長 (ロボット・メカトロニクス学科)吉満俊拓 教授
所員 (情報ネットワーク・コミュニケーション工学科)塩川茂樹 教授
(ホームエレクトロニクス開発学科)安部惠一 教授
(研究推進機構)井藤晴久 教授
(情報メディア学科)上田麻理 准教授

■避難所ケア研究室

避難所でのケアに関する研究
  • 避難所生活者(自宅避難者を含む)の心身両面の健康管理と外部機関の連携によるケアに関する研究
  • プライバシー確保の研究
  • 被災後の要配慮者への支援に関する研究、など
【2022年度 メンバー表】
室長 (地域連携・貢献センター)小川 喜道 地域連携統括コーディネータ (暫定室長)
所員

(看護学科)奈良唯唯子 助教
(基礎教養・教育センター) 高嶋 渉 准教授

(地域連携・貢献センター)関口幸三 課長
(地域連携・貢献センター)今井幸世 地域連携コーディネータ
(学生課)鈴木 隆 部長
(管財課)日高 一敏 課長

上記、メンバー表に記していない研究協力者は多数おり、研究・実践を進めています。

センター管理室

  • 工学教育研究推進機構支援室にて、当センターが地域連携に基づく研究が円滑に行えるよう事務的処理、連絡調整業務を行う。

室員

井藤 晴久 教授

小川 喜道 地域連携統括コーディネータ

関口 幸三 地域連携・貢献センター課長

今井 幸世 地域連携コーディネータ

地域連携災害ケア研究センター所員の研究内容の例示 (研究推進機構メールマガジンより)

〇流体アクチュエータを用いたロボット・防災災害救助用ロボットの開発
  フルードパワー・災害救助ロボット研究室 教授 吉満俊拓 
当研究室では、流体を用いた人に関わる様々な機器・ロボットの開発を行っている。特に空気圧を用いたアクチュエータは柔軟な動きが得意で軽量である。その特徴を生かし、不整地・傾斜地では活動を妨げない自由な動きと、怪我・捻挫が起きないように関節の動きを補助する、という相反する機能を有する機能を有するアシストスーツや、空気圧人工筋を用いて指・手首を曲げることで仮想空間における力覚提示を補助するグローブ、自走できる車いす生活者を対象として、屋内生活における段差を解消し、「排泄と入浴」が移乗をせずに可能とするフリーアクセス車いすなど、人にやさしく環境負荷の少ない福祉機器や、防災・災害救助機器の研究を行っている。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/robotics/academic/yoshimitsu.html


○広域避難所における被災者情報管理システムの研究
  ユビキタスコンピューティング研究室 教授 安部惠一
 近年、コロナ禍の影響で災害発生時は分散型避難が進んでおり、公の避難所で避難するよりも自宅避難や親戚宅、車中避難などに避難する人が増えている。このため地域一体で全ての被災者を管理するのは困難である。
 そこで、本研究では、ICT(Information and Communication Technology)を用いて被災者情報を収集して名簿作成及び救援ニーズの発信から被災者の健康状態の管理までを一貫して行う避難所管理システムを全国の避難所内に設置し、クラウドサーバで各避難所地域の被災状況及び救援ニーズ(要配慮者の救援ニーズを含む)などを一元的に管理する被災者情報管理システム(Victims Information Management System : 以下VIMSと呼ぶ)の開発を行っています。このVIMS技術により避難所に限らず、自宅避難及び、車中避難などの分散型避難している被災者まで広域に管理できると考え、研究開発を行っています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/creative/homeElectronics/academic/abe.html


〇無線マルチホップネットワークの効率化・省電力化に関する研究
  モバイルネットワーク研究室 教授 塩川茂樹
 地震や豪雨に伴う大災害時においては、ネットワークインフラが破壊されることで必要な情報の入手ができなくなることが十分に考えられます。そのような環境で効果を発揮するのがネットワークインフラを必要としない無線マルチホップネットワーク技術です。本研究では、無線マルチホップネットワークにおける情報伝達の信頼性や即時性といった効率の向上や、携帯機器などの限られた電力で稼動させるための省電力化に関する研究を行っています。またこれらの技術をIoTにかかせないセンサネットワークに応用し、環境センシングや機器の自動操縦に活かす研究も行っています。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/infoNW_com/academic/shiokawa.html


〇血液浄化療法における操作技術の標準化に関する研究
  血液浄化技術研究室 特任教授 山家敏彦
 血液浄化療法は、血液中に存在する病因関連物質を除去することで病態の改善を図る体外循環療法である。内科、外科領域を問わず急性・慢性疾患、救命救急治療、難病など極めて広い領域で適応される。なかでも膜型血液濾過器を用いたアフェレシス療法は、日本発の治療方法として開発されたものの世界への普及は十分ではない。現在、血液濾過器のみならず吸着剤を用い血液中の病因関連物質を量的、質的に調整する方法も普及し、多くの疾患で治療効果が得られている。
血液濾過器や吸着剤の操作手技は未だに標準化されていないことが多く、世界への普及を遅らせている原因の一つとなっている。操作手技の標準化を実現することは、治療装置の安全操作と直結するものであり、体外循環治療の安全確保に大きく寄与するものである。現在、当研究室では、難治性胸・腹水濾過濃縮法、血液回路内表面構造の違いによる抗血栓性への影響、災害時における血液浄化療法への安全対策などの研究を進めている。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/health/clinical/academic/yanbe.html


◎音と人・社会をつなぐ研究
  応用音響工学研究室 准教授 上田麻理
 当研究室では、音という媒体を通して人や社会にかかわる様々な事象について、幅広く研究を行っている。例えば、厚木市との地域連携による防災行政無線放送の聴こえに関する研究、高齢者や難聴者の聴こえをサポートする研究、視覚障害者を音で誘導するための音の研究、超音波領域の聴覚のメカニズムの解明に向けた音響シミュレーションと音響計測、音声コミュニケーションに関する研究や駅や空港の快適な音環境づくり、低周波音の問題解決のための研究などを行っている。
 企業や他大学、海外の大学との共同研究やプロジェクトも盛んに行っている。
2021年度は世界で活躍する日本人プロスポーツ選手が発する音と動きの解析、eスポーツ、ビッグデータとしてのヒトデータ構築のための簡易聴力検査システム開発、AIを用いたオンライン試験監視システムの開発など、音・情報をキーワードとして社会の情勢やトレンドをいち早く捉えて成果を発信している。
https://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/info_media/academic/ueda.html

 

2021年度 地域連携災害ケア研究センター管理室日誌

(2021年)

04.06 避難所ケア研究会

04.26. 地域連携災害ケア研究センター会合

05.11. 地域連携災害ケア研究センター管理室会議

    シンポジウム・公開講座・ホームページ作成について

05.19. 厚木市役所にて打ち合わせ

05.20. 災害対策シンポジウムの当事者報告の打診

05.28. 避難所ケア研究会

05.31. 災害ケア研究センターHP、所員確認作業

    災害対策シンポジウム広報原稿作成

06.02. 厚木市危機管理課のシンポジウム掲載許可

06.03. 米国連邦緊急事態庁(FEMA)zoomセミナー参加

    演題「障害者への緊急時対応と情報共有の重要性」

    災害対策シンポジウムポスターデザイン校正

06.04. シンポジウムに登壇の重心家族との調整

    Zoomウェビナーの設定検討

    厚木市危機管理課とプログラム確認

06.07. 災害シンポジウムのWeb申込フォーム検討

    災害ケア研究センター長と参加者数、ポスター検討

    熊本学園大学花田教授への講義依頼

06.08. 災害シンポジウムのセンター所員教員の登壇依頼

06.09. シンポジウムのzoomリハーサル

06.11. シンポジウム開催について全教職員に配信

06.14. 登壇者の障害当事者と連絡調整

06.16. 厚木市危機管理課・企画政策課・福祉総務課とシンポジウム内容調整

06.17. シンポジウム進行について関係者との会合

06.18. シンポジウム目次等資料作成

06.22. シンポジウムリハーサル

06.23. 報道機関よりシンポジウムに関する問い合わせ

06.25. 厚木市危機管理課に公民館聴こえ調査の連絡

06.30. 厚木市危機管理課来校にて会合

07.02. 防災講座の最終案作成

    シンポ登壇の熊本学園大学花田先生と打ち合わせ

    地域連携災害ケア研究センターHP更新

07.06. zoomウェビナーリハーサル

07.12. 防災無線放送の聴こえ調査について公民館回答確認

07.13. 災害講座案内のレイアウト確認

07.14. 熊本学園大学花田先生と講義内容の調整

07.15. 防災講座についてURL、QRコード等の設定

    シンポジウム報告書、パネリストに資料類の依頼

    シンポジウムの参加広報を看護系学校に依頼

07.16. 避難所研究会

    管財課、教務課、貢献センターで情報共有

    学生向け防災講座に関する打ち合わせ

07.21. 附属図書館ホールにて災害シンポ・防災講座関連資料の展示

07.27. 地元地区自治会連絡協議会会長来校にて打ち合わせ

07.28. センター所員と研究に関する打ち合わせ

07.29. 地元地区自治会連絡協議会会長再来校にして打ち合わせ

    厚木市市長室危機管理課と打ち合わせ

08.02. 学長にシンポでの挨拶、打ち合わせ

08.03. 厚木市危機管理課と所員(音響工学担当教員)との打ち合わせ

08.04. 災害シンポジウム開催

08.06. 災害シンポジウム参加者名簿整理、アンケート回答を登壇者に送付

08.18. 厚木市危機管理課、企画政策課との打ち合わせ

08.19. 防災・災害ケア基礎講座の案内送付

08.20. 防災・災害ケア基礎講座の案内配信

08.24. 企画入学課にシンポジウムの風景写真送付

09.02. 日本災害医療支援機構(JVMAT)来校、情報交換

09.06. 翌日の防災・災害ケア基礎講座の準備

09.07. 防災・災害ケア基礎講座の開催

09.09. 災害ケア研究センターHPの更新検討

09.20. 防災ビデオチェック

    音響工学研究室と地元自治会との打ち合わせ

09.21. 音響工学研究室と地元自治会との再打ち合わせ

09.29. 熊本学園大学花田先生と連絡

    災害ケア研究センターHPの更新

10.01. 防災関連の卒研生、調査に関する打ち合わせ

10.05. 災害ケア研究センターHPの更新

10.06. シンポジウム参加者へPDFのメール送付

10.14. 防災関連研究について危機管理課との打ち合わせ

10.15. 厚木市危機管理課と防災無線放送に関する協力依頼に関する打ち合わせ

10.19. 災害に関するzoom学習会

10.25. 地元自治会メンバーの方3名、聴こえの課題について話し合い

10.26. 自治会長とのミーティング

    防災・災害ケア基礎講座の報告書、配布

10.27. 厚木市危機管理課から日程受領、研究者と調整

10.28. 市民公開講座に防災・災害ケアのテーマを設定

11.05. 県社会福祉協議会災害支援に関するフォーラムの登壇依頼受ける

11.11. 災害ケア研究センター所員に災害産業展情報送信

11.16. センター長と市民公開講座のタイトル打ち合わせ

11.17. 災害ケア研究センター運営会議のメール開催

11.18. 県社会福祉協議会みんかな事務局より打ち合わせ連絡

    座間市社会福祉協議会と情報交換

11.21. 防災無線放送の聴こえ調査の準備

11.22. 災害対策意見交換会案内メール送信

11.26. 災害対策意見交換会準備

11.29. 県社協みんかな事務局とzoom打ち合わせ

11.30. 災害意見交換会開催

12.01. 災害意見交換会内容整理

12.02. 防災無線放送の聴こえ調査打ち合わせ

12.06. 防災対策・災害ケアに係る意見交換会議事録確認

    マスコミ懇談会のパワーポイント作成確認

    1月に行われるみんかなフォーラムのパワーポイント作成

12.08. みんかなフォーラムの原稿準備

12.09. 諸依頼の発表準備

12.13. 市民公開講座について質問等に返信対応

12.14. 市民公開講座防災テーマ等チラシの確認

12.17. センター長、災害看護等の打ち合わせ

12.21. グランドにて聞こえテスト実施

12.23. 音声の聴こえ実験、室内で4名の自治会員の協力

(2022年)

01.07. 総務課にて、大学安否確認サイトに関する話し合い

01.11. みんかな災害フォーラムの資料送付

01.12. みんかな「災害時の連携を考えるかながわフォーラム」開催登壇

01.14. みんかな災害フォーラムの登壇者原稿確認

01.18. 災害ケア研究センターHPの更新

01.24. 厚木市市長室、危機管理課、企画政策課、福祉総務課、

地域包括ケア推進課、市民協働課、訪問

01.25. 日本障害者リハビリテーション協会経由で、トンガ火山噴火の影響確認

01.26. 市民公開講座(防災テーマ含む)広報

02.01. 座間社協・厚木社協との会合打ち合わせ

02.03. 座間社協・厚木社協との打ち合わせ継続

02.16. 社協との打ち合わせ資料作成

02.09. 社協との打ち合わせ資料、パワーポイント等を作成

02.16. 座間社協・厚木社協とのミーティング10名参加

02.17. 大学安否情報に関する打ち合わせ

02.21. 防災無線放送の聴こえ調査報告

02.22. 厚木市危機管理課と検討会日程調整

02.24. 自然災害と温暖化に関する検討

02.25. 地元自治会長と防災の打ち合わせ

03.02. 厚木市危機管理課と会合日程調整

    センター長との打ち合わせ

03.04. サーバードメインの変更について検討

    災害看護について打ち合わせ都合調整

03.10. 災害教育の企画についての打ち合わせ

03.15. 厚木市危機管理課、センター所員、貢献センター職員にて会合

03.16. 災害ケア教育に関して災害看護担当、センター長、貢献センター打ち合わせ

    防災教育についてSDGs HUBメンバーの話し合い