2024年7月5日(金・13:30-16:00)に行う「神奈川工科大学KAIT TOWNオープンイベント」にて、現在も厳しい復興途上にある能登半島地震に焦点を当て、関係者と共にこれからを見据える機会とすることとしました。本学が重点を置いて取り組んでいる地域との連携による防災対策、大学としてできる地域住民への支援においても学びを得ることができると思っております。
参加のお申込みをいただいた方は、以下の報告者の資料をダウンロードしてお読みいただければ幸いです。
「能登半島地震における医療活動への打撃と重要課題」
市立輪島病院 崎田 弘美透析室師長 (zoom参加)
「能登半島地震における日本災害時透析医療協働支援チーム(JHAT)の活動と学び」
神奈川工科大学・地域連携災害ケア研究センター長 山家敏彦 特任教授
「能登半島地震における厚木市職員による支援活動について」
厚木市危機管理課防災対策係 櫻井 亘 係長
「能登半島地震における保健師派遣と医療ボランティアの活動と今後について」
厚木市地域包括ケア推進課 郡司 千和美 主幹兼在宅福祉推進係長
「能登半島地震の家屋損壊の状況とその課題」
損害保険ジャパン株式会社神奈川支店厚木支社 井上康平 支社長代理
「あつぎ3Dデジタルマップによる被災対策への期待」
厚木市都市計画課 丸野 司朗 主事
補追(神奈川工科大学は引き続き地域連携に基づく災害ケアの取り組みを続けてまいります。)
(参考)
本報告会のプログラムや申込アドレスは、以下の「お知らせ」に案内しております。
2024年7月2日